シーズン前にラインの交換作業【画像多用】

先日の日曜日に本格シーズンを前に近くの海に投げ練に行ってきました。
ところが数投したところで後ろのなにかに重りが引っかかって道糸が2色らへんで絡んでしまいました(TдT)なので今日はラインの交換をしたので画像いっぱいで記事にしてみます。

まずは交換前のスプール

真ん中より少し下の方に絡んでるところが見えます。
とりあえずスプールからラインを外したいので高速リサイクラーでサクッといきます。
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↑空のボビンをセットしラインを少し巻き付けます。あとはハンドルをぐるぐる(^^)

↑回収されたラインとすっかり裸になったスプール。

↑スプールの一番下に小さい穴が空いているのでそこにラインを通し僕は極小のリングに結んで抜けないようにしています。純正のスプールだとアルミなのでプラスチックのリングを使います。

僕はいつもDAIWAのラインを使っています。色順が他社とは違うのでこれしか使いません(^^)
高速リサイクラーにセットして巻き取るテンションを調整。

↑スプールが一番上になるようにリールにセットし、いざ巻き取り開始!新しいラインは気分がいいです(^^)

↑無事に250m(10色)巻けました。次は力糸の結合ですね。

GOSEN(ゴーセン)GT-490R テクミーテーパーちから糸 13m・2本巻 0.8-6 PE ライン 投釣 542505です。(あ、使ったのは0.6-6ですけどね)気に入って使ってるわけじゃないんですど家に在庫があったので^^;
結合はお馴染みの電車結びです。僕の場合は道糸側も力糸側も5回ずつで結んでいます。
力糸を巻き終えたらスナップを結んで完成ですね。

↑こんな感じで2箇所を8の字結びで結んでいます。それぞれの輪の部分を強く外に引っ張り「コクッ」なる感じで開きます。するとしっかり締まります。(個人的な結び方です)で、大きな輪の方にスナップをつけます。

↑小さい輪の結び目まで完全に通して大きい輪の方でスナップをくぐらせます。そして根本まで引っ張れば完成です。小さい輪はそのまま残しておけばスナップを交換するときに外しやすいです。
こんな感じで今日はラインの交換作業でした(^^)

それではまた。

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この記事を書いた人

45歳にして人生に目的をみつけたおじさん。
基本的にせっかちで短気なんだけど今は理解のあるパートナーと子供たちと楽しくも難しく生活しています。

このままダラダラと人生を過ごしたくないと思い起業を目指して試行錯誤の日々を送っています。

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